2023年11月、スーパーマリオRPGが発売されました。うちの子でも楽しめる?子どもでもクリアできる?4歳の子どもの体験談を踏まえ、そんな疑問を解消します。
スーパーマリオRPG概要
マリオシリーズのアクションRPG
スーパーマリオRPGとは、おなじみのマリオシリーズのアクションRPGゲームです。RPGなのでストーリーを楽しむことができますし、マリオシリーズらしいアクションも同時に楽しむことができます。
マリオRPGはもともとファミコン版で1996年に発売されたソフトなのですが、Nintendo Switch版としてリメイクされて今回発売されました。リメイク版では、映像やBGMが新たに作り込まれています。
僕は当時小学生のときに遊びました。懐かしい!
スーパーマリオRPGの対象年齢
スーパーマリオRPGは年齢制限なし
ゲームの対象年齢を審査しているCEROレーティングにおいて、マリオワンダーはCERO A(全年齢対象)となっています。
実際に4歳の長男とプレイしていますが、子どもに有害なコンテンツは特に見当たりません。
3〜4歳の子どもから楽しめる理由3選
おなじみのあのキャラクターで戦える
マリオシリーズではおなじみのクッパやピーチ姫と仲間になって戦うことができます。
いつもは敵であるクッパがなぜ味方に?気になる方はぜひプレイしてみてください。クッパの人間味溢れる姿に愛着が湧いてくると思います。
ストーリーは楽しい
マリオRPGは、アクションゲームとして楽しむだけではなく、ストーリーを楽しむことができます。次は何が起こるの?どんな敵が出てくるの?と子どもも興味津々で楽しめます。
4歳の長男は、ストーリーを楽しんではいましたが、次に何をすればいいか分からなくなる場面もありました。そんなときは、「たびのアルバム」という機能でマロやジーノが書いた日記を読めば、次に進むためのヒントを見つけることができました。
戦闘はエンジョイモードで難易度を下げられる
敵との戦闘はノーマルモードでもそこまで難しくありませんが、さくさく進めたい場合は、エンジョイモードを選ぶことで難易度を下げることができます。プレイ中いつでも、エンジョイモードとノーマルモードを切り替えることができます。
子どもだけでクリアは難しい
アクション操作は、ゲーム慣れしていないと難しい
子どもだけでクリアは難しいです。その理由はアクションです。アクションと言っても、Bボタンでジャンプする、というそれだけのことなんですが、意外と難しいです。
タイミングよくジャンプして、目当ての方向に進んだり
正確な位置でジャンプして、足場を渡っていったり、
と、これができないと先に進めません。親が手伝ってあげないと難しいと思いますが、ゲーム初心者の場合は何度か練習しないと難しいです。
親目線の感想
デメリットを強いて言うならば・・・
デメリットを強いて言うならば、マリオワンダーに比べると子どもの「まだ寝ない!もっと遊ぶ!」が発生しやすかったです。やはりストーリーの続きが気になってしまうようです。とは言え、それでも一区切りは短めなので、キリの良いところまで進めても20分かからない程度なので、我が家では時間を守ってプレイできました。
総評としてはおすすめ!親が昔遊んだことがあるなら、迷わず購入したい!
子ども1人でのクリアは難しいですが、家族で楽しむゲームとしておすすめできます。プレイ人数は1人ではありますが、子どもと親が交代で操作しながらプレイして楽しめます。
そして、何と言っても、子ども時代にマリオRPGで遊んだ親御さんにとっては、本当に懐かしいゲームです!当時の自分と子どもを重ね合わせながら思い出に浸ったり、攻略を子どもに教えたりするのは楽しいです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。