愛育クリニックでNIPTを受けました＜体験談ブログ＞

こんにちは。ミドリです。

私は、広尾の愛育クリニックでNIPTを受けました。愛育クリニックのNIPTについて、体験談を交えて紹介します。

妊婦さん向けに、無料で手に入る情報誌があるんです。それは、『ゼクシィBaby』です！赤ちゃんのために何を用意すればいいかな？妊娠期はどんなことに気を付けて過ごせばいい？など、妊娠中の不安を解消できますし、先輩ママのエピソードを読んで出産のイメージアップができました。

産院にも置いてあることが多いと思いますが、自宅で読めると便利です。チェックしてみてください。

私が愛育クリニックを選んだ理由

私がNIPTを受けるにあたり、愛育クリニックを選んだのは、愛育病院で分娩予定だからという理由です。

認定施設ですので、調べられるのは、染色体疾患（21/18/13 トリソミー）のみであり、性別は調べられません。

愛育病院で分娩予定ではない方も、検査可能です。また、クリニックによっては、３５歳以上ではないと検査対象にならない場合もありますが、愛育クリニックは３５歳以下でも検査が可能です。

2023年４月現在、NIPT自体は10万9千円ですが、オプションで胎児ドック（精密超音波検査）を同時におこなうこともできます。

私は2023年2月にNIPTを受けましたが、検査費用が120,000円、胎児ドックが追加10,000円でした。上記の通り、現在は値下がりしています。

最初に胎児ドックから行われました。エコーで、心臓、脳、へその緒等をとても丁寧に確認してくれました。また、NT（首のむくみ）については、胎児が上を向かないと測定できないため、上を向いてくれるまで時間をかけて確認してくれました。

性別が分かるか質問したところ、断定はできないがおそらく男の子、だと教えてくれました。妊娠12週で性別が分かったのは、とても早い方だと思います。

各検査項目について異常が無かったことの説明を受けました。ただし、NT(首のむくみ)については4mmの厚さがあり、ダウン症や他の疾患の兆候である可能性がある、と説明を受けました。

当時は、NT指摘を受け、とても不安になりましたが、妊娠7ヶ月の現在、首のむくみはもう無くなっています。

続いての遺伝カウンセリングでは、染色体疾患（21/18/13 トリソミー）、NIPT、羊水検査、絨毛検査についての説明を改めて受けました。一通りの説明を受けたあと、「NIPTを受けることで問題ないか」を確認して終了となりました。

採血をして終了になります。10時から開始し、全て終了したのが12時半でした。

結果は、５〜１２営業日後に出ると聞いていましたが、３営業日後には結果連絡のメールがきました。

メール本文には陰性と書かれていませんでしたが、陽性の場合は電話連絡となりますので、メールが来たということは陰性だったということになります。

LINEのビデオ通話で、陰性だったという結果説明を受けました。特に質問事項が無かったため、5〜10分程度で終わりました。短時間ではありますが、とても丁寧な説明で好印象でした。

愛育クリニックでは、胎児ドックでとても丁寧に確認して頂けたので、安心感がありました。また、NIPTおよび胎児ドックの結果が愛育病院に連携されているので、妊婦健診でも考慮して頂けました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。参考になれば幸いです。