ゼルダの伝説 知恵のかりものは何歳から楽しめる?<5歳体験談>

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ゲーム

2024年9月26日、ゼルダシリーズの新作「ゼルダの伝説 知恵のかりもの」が発売されました!前作のティアキン、全前作のブレワイが本当に面白かっただけに、今回も期待していました♪

うちの子でも飽きずに遊べる?操作は簡単?そんな疑問を解消します。我が家の5歳長男の体験談をもとにレポートします!

ゼルダの伝説 知恵のかりもの 概要

ゼルダが主役!借りもので攻略する斬新なゲーム

従来の「ゼルダの伝説」シリーズは、剣士であるリンクを操作するゲームでしたが、今作はゼルダ姫が主役となっています。ゼルダは、不思議な妖精トリィの力を借りて、「借りもの」を作り出して敵を倒していくことになります。

この「借りもの」というシステムが想像以上に面白い!正攻法で敵を倒してもよいし、パワープレイでゴリ押しすることもできる。攻略法が沢山あって自由度が高いゲームに仕上がっています

ゼルダの伝説 知恵のかりもの 対象年齢

ゼルダの伝説 知恵のかりものは、対象年齢制限なし

ゲームの対象年齢を審査しているCEROレーティングにおいて、ゼルダの伝説 知恵の借りものはCERO A(全年齢対象)となっています。

実際に5歳の長男とプレイしていますが、安心して遊ぶことができています。

5〜6歳の子供から楽しめる理由3選

5歳の長男とプレイしてみたところ、ゲームの操作としては使うボタンが多くやや難しめではありますが、直感的に操作できていました。だいたい5歳くらいからであれば楽しめそうだと感じました。子供が楽しめるポイントを解説します。

魔法の杖で借りものを作り出すのが楽しい

まずは、ただただ単純に、魔法を使うことが楽しい。魔法の杖(トリィロッド)を振って、借りものを作り出す、ただそれだけで子供にとっては楽しいです。正直、大人でも楽しいです。

魔法の杖で魔法を出すだけで楽しい。

長男(5歳)は、序盤、石を作り出しては海に投げ、木箱を作り出しては海に投げ…。それだけでも楽しいのか繰り返しやっていました。

物によって、浮いたり沈んだり。挙動が違うのが面白い。

グラフィックがかわいらしい

今作は、ゼルダの伝説 夢を見る島をモチーフにしたグラフィックとなっています。二頭身のゼルダ姫はかわいらしいです。

色々と芸が細かいなと思う点があるのですが、まず、新しく見つけた借りものはキラキラ輝いているのが素敵です。わくわく感を増してくれているように思います。さらには、城下町にいるワンちゃんはゼルダを追いかけてきてくれたり、街中の人々は魔物の借りものを見せると怖がったり、と、1つ1つのキャラクターが、見ていて飽きさせない工夫がされていると思います。

魔物を作り出すと、怯える村人たち。
かわいいワンちゃんやネコちゃんが街の至る所にいる

自由に探索できるのが楽しい

ブレワイやティアキンと同じく、ある程度のストーリー進行は決まっているものの、どの場所からでも自由に探索ができるようになっています。

広い草原から思いのままの方向に駆け回り、洞窟を発見したら入ってみたり、岩場を見つけたら登ってみたり。自由に探検するって楽しいです!

一筋縄では入れない2階部分へ、トランポリンで跳んで侵入できちゃう!

ゼルダの伝説 知恵の借りもの デメリットってある?

正直デメリットなし。強いて言うなら・・・

正直に言って、期待外れだった点はありません。デメリットを強いて言うならば、ストーリー上、怖がりなお子さんの場合は気になる箇所が少しあるかもしれません。

例えば、ゼルダのお父さんである王様は、裂け目に飲み込まれてしまい、同時にニセモノが登場します。ニセモノの王様は、ゼルダを捕え牢屋に入れるよう命令します。ストーリーとしては悲しいものですが、絵がかわいらしいこともあり、怖がりな長男も怖がらずに見れていました

序盤は親の手助けが必要

実際にプレイしてみたところ、オープニングまで1時間弱かかりました。オープニングまで行ければ子供一人でも自由に探索して楽しめますが、そこまでは手助けが必要です。

子供では難しかったポイントが3つありましたので、以下を参考にしてみてください。

ガノンらしき敵との戦い

初めはリンクを操作することになりますが、ガノンらしき敵との戦いが発生します。ストーリー的には、負けても進行しそうに見えますが、実は、負けてしまうとゲームオーバーになり、勝つまで次に進めません

ガノンは、突進攻撃と、火の玉を跳ね返してくる攻撃をしてきますが、大人が操作すれば避けるのは難しくありませんので、お子さんの様子を見て必要あれば助けてあげるといいと思います。

裂け目から逃げる

どんどん広がってくる裂け目から逃げるシーンがあります。これも意外と操作がシビアで、全力で逃げないと追いつかれて、ゲームオーバーになってしまいます。落ち着いて操作すれば大丈夫です。

カリモノを使って牢屋から脱出

牢屋に捕えられたゼルダは、カリモノを使って脱出することになります。5歳の長男でも工夫して進められていたのですが、苦戦したのがベッドの使い方ベッドを重ねて段差にして使うのですが、後々もよく使うテクニックなので、教えてあげると良いと思います。

まとめ:ゼルダシリーズをやりたいお子さんは知恵借りがおすすめ!

ゼルダシリーズは、ブレワイもティアキンも世界的に大人気となりましたが、知恵借りも同じく自由度が高くて面白いです!しかも、ブレワイやティアキンほど難しくもなく、ストーリーの怖さもありませんので、お子様には知恵の借りものをとてもおすすめします!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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