こんにちは。ミドリです。
子供の写真が大量にあるんだけど、アルバムかフォトブックにまとめてあげたいな。どちらがおすすめ?
私も、カメラが好きなこともあり、年間1000枚以上、子供の写真を撮っています。毎年私が実践しているおすすめの整理方法を、経験をもとにお伝えします。
当記事では、アルバム・フォトブックを比較して、どちらがおすすめかお伝えします。
アルバム・フォトブックの種類
子供の写真を整理して残すには、大きく分けて三種類の製品があります。
- フリー台紙アルバム
- ポケット収納式アルバム
- フォトブック
それぞれの特徴とメリット・デメリットを見ていきましょう。
フリー台紙アルバム
今のママ世代は、子供の頃、下記のようなフリー台紙アルバムを年齢毎に作ってもらった方も多いのではないでしょうか?粘着式の台紙に、自由に写真やメッセージをレイアウトできるのが特徴です。

フリー台紙アルバムのメリット・デメリットは以下のとおりです。
- 写真やメッセージを自由にレイアウトできる
- 手作り感があり、暖かみを感じる
- 写真屋さんの銀塩プリントで印刷することになるため、写真の画質が良い
- 作るのに膨大な時間がかかる
- 値段が高い(アルバム代1,500〜8,000円程度+写真代1,500〜4,000円)
- アルバム毎に収納できる写真数がおおよそ決まっている
ポケット収納式アルバム
写真をファイリングする形式のアルバムも、一定の人気があります。手軽に写真を差し替えできるのが魅力です。

- 写真を差し込むだけなので、センスがなくても作成できる
- 写真の差し替えが簡単にできる
- 写真屋さんの銀塩プリントで印刷するため、写真の画質が良い
- レイアウトが固まっているので、おしゃれ感がない
- 値段がやや高い(アルバム代100円〜3,000円程度+写真代1,500〜4,000円)
- アルバム毎に収納できる写真数がおおよそ決まっている
フォトブック
フォトブックは、写真を現像して作るアルバムと異なり、写真入りの本を製本する製品です。写真集のような素敵な仕上がりとなるのが魅力です。
- おしゃれな仕上がりになる
- 1冊198円〜数千円から作成でき、値段が安い
- 写真枚数や作成冊数が自由
- 画質は業者や製品グレードによってピンキリ
- PCやスマホの操作が苦手な人にとっては、レイアウト決めに時間がかかる
- メッセージも印刷したうえで製本されるため、あとから修正できない
一気に2冊製本できるのは、アルバムにはないメリットです!祖父母に1冊プレゼントしたり、保存用と観賞用で2冊製本したりすることができますね♪
私は毎年フォトブックを作成しています
アルバムとフォトブックのメリット・デメリットを比較し、おしゃれで安いという理由から、私はフォトブックを毎年作成しています。
各社フォトブックの特徴
フォトブックの制作業者は、以下があります。各社の特徴をご紹介します。
- しまうまフォトブック
198円から作成できてコスパ抜群! - 富士フイルム
高画質を求めるならここ!3,980円から制作可能です。 - フジフォトアルバム
おしゃれで上質なフォトブック!2,728円から制作可能です。 - カメラのキタムラ
ポップなレイアウトの楽しいフォトブックが作れます。店頭ですぐ作れる製品あり。
私は、毎年のフォトブック作りには、しまうまフォトブックを使っています。(レビュー記事はこちら。)富士フイルムやフジフォトアルバムは、非常に高画質で上質ですので、特別なイベントがあったときに作るのにおすすめです。
おまけ 〜しまうまフォトブックを無料で作る方法〜
私がしまうまフォトブックを使っている理由がもう1つあります。裏技を使うと、無料でフォトブックを作れてしまうんです。その裏技とは…

パンパースのオムツを使って貯まった、パンパースポイントを使うことです。
長男は3歳近くまでオムツをしていましたが、それで貯まったポイントで、ちょうど3冊フォトブックを作ることができました。1冊あたり1,298円(A4サイズ36P)で合計3,894円分が浮きました!
しまうまフォトブックの仕上がりが気に入っているので、4歳からも有料で作成しようと思っています。