こんにちは。ミドリです。
私はこれまで3回妊娠していますが、3人目のつわりは、本当に重くて、毎日毎日胃の中全てを吐いて、胃液まで吐いて、どこまでいっても気持ち悪さがおさまらない、壮絶なつわりでした。そんな私が、つわり対策として役に立ったものをランキング形式で紹介しようと思います!
最初に言いますが、紹介するのは、気休め程度のつわり対策グッズではなく、「これがあったから、重いつわりでもなんとか生き延びられた!」という必須級のものたちです。
吐きづわりで辛い方には役立つはず!ぜひ参考にしてみてください♪
【つわり対策1位】タクシー配車アプリ
1位は、タクシー配車アプリです!
つわりがどんなに辛くても、健診のため病院には行かなければいけません。私は、これが無かったら、病院に行けませんでした。それぐらい必須でした。
そうは言っても、これから出産・子育てにお金がかかるのに、タクシーなんて高過ぎて使えないよ〜(涙)
ママの健康が大事だよ!お金は気にせずタクシー使って!!
それに、アプリを初めて利用する人向けのクーポンを使うとお得になるから、それを利用するといいよ!
アプリで目的地を設定するから、タクシー内で道案内をする必要がないのが、とても助かりました!つわりが重いと、しゃべることすら大変だったからね…(涙)
【つわり対策2位】UberEatsアプリ
つわり時期に役立ったもの、第2位は、UberEatsです。
つわりのときって、「あ!今、あれだったら食べられるかも」と突然思ったりしませんか? 私は、「今、ツナサンドだったら食べられそう」と思った時に、ローソンのツナサンドを注文しました。30分もせずに届けてくれて、本当にありがたくて涙が出るほどでした。
使う前は、料金が高いのではないかと心配していましたが、そのときは、宅配料含めて700円くらいでした!カフェで軽食を食べたぐらいの料金なので、許容範囲内と思えました!
【つわり対策3位】抱き枕(授乳クッション)
つわりで役立ったもの、第3位は、抱き枕です。
私は、吐き気がひどく、横になることができなかったんです。病院で点滴するときでさえ、枕を2つ借りて積み重ねて使わせてもらっていました…(苦笑)家では、枕のうえに抱き枕を重ねて、頭を高くして寝るようにしていました。
妊婦さんは、お腹が大きくなると、抱き枕に足を乗せてシムス位という姿勢で寝るようになりますよね。さらには、赤ちゃんが生まれたら授乳クッションとして使うことになります。いずれ買うものなので、つわりの時期から買っておくことをオススメします!
私は、第一子の妊娠時に買った抱き枕(授乳クッション)を、もう6年も使い続けています。抱き枕として使うには、大きめのサイズがおすすめです♪
【つわり対策4位】家事代行サービス
つわり時期に役立ったもの第4位は、家事代行サービスです。特に、掃除代行です!
私は、常に吐き気で気持ち悪い状態で、お風呂掃除やトイレ掃除など、水回りの掃除は全くできませんでした。そこで、家事代行サービスに水回りの掃除をお願いしていました。とても丁寧に掃除してくれるので、2週間に1回頼むだけでも、綺麗な状態を保つことができて、とても良かったです!
私が利用した「ベアーズ」や「ピナイ」は、下記自治体で補助金制度があります。(2024年11月現在)
- ベアーズ…台東区、久山町、中野区、世田谷区、旭川市、福岡市、港区、墨田区、豊橋市、葛飾区、文京区、川崎市、吹田市、豊田市、横浜市、練馬区、奈良市、宝塚市、相模原市、生駒市、杉並区、田原市、安城市
- ピナイ…港区、葛飾区、杉並区、豊島区、東京都
【つわり対策5位】マタニティ用ルームウェア
第5位は、マタニティ用ルームウェアです。4位までの内容に比べると、ありきたりですね。
つわりの時期は、まだお腹は出てきていないと思いますが、それでもマタニティ用のしめつけのない服を着た方がつわりが楽になりました。
私は、3回目の妊娠なので、マタニティパジャマはいくつか持っているのですが、今回ルームウェアを新調しました。エンジェリーベのハーフパンツを買ったのですが、これがとっても良かったです!
上記はハーフパンツですが、10分丈のレギンスもあります。ちょっとした外出や宅配便の受け取りならそのまま出られる、かつ、ルームウェアとして着心地が良いちょうどいい生地感です。そして、お腹がまだ出ていなくてもずりさがってこない。ほどよい厚みで、お腹が冷えない。ハーフパンツなら脱ぎ履きもラクです。
まとめ:つわりピークの1〜2ヶ月は、使えるものは使おう!
壮絶なつわりに苦しんでいる皆さん、ぜひ使えるものは使ってください。つわりは、大抵の人は安定期までに終わります。長くても、ピークは1〜2ヶ月です。便利なものはとことん使って、どうにか生き延びてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。